ゲーミングPCセット一式の値段について紹介します。
- 快適にゲームをプレイするためには何が必要なのか分からない
- 揃えるためにはいくら必要?
このような疑問に答えるため、ゲーミングPCに必要なものと揃えるための値段について詳しく紹介します。
また、必要なゲーミングPC周辺機器を選ぶポイントについても解説していきます。
ゲーミングPCに必要なもの一式と値段
必要なもの | 値段 |
ゲーミングPC本体 | 10~12万円 |
マウス | 無料 ※PC本体に付属 |
マウスパッド | 1,000~3,000円 |
キーボード | 無料 ※PC本体に付属 |
モニター | 10,000~20,000円 |
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー | 0~6,000円 |
合計値段の目安 | ¥111,000~149,000円 |
エントリーモデルのゲーミングPCを一式で揃えた場合の値段を表にまとめました。
イヤホン・ヘッドホン・スピーカーは、スピーカー内蔵モニターであれば必須ではありません。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
マウス・マウスパッド
画像出典元:Amazon.co.jp
マウスはPC本体に付属していますが、ゲーミングマウスなら更に快適なゲームプレイが可能となります。
- 接続方式(有線・無線)
- ボタンの数
- 重量・フィット感
ゲーミングマウス選びのポイントは以上の3つです。
マウスの接続方式(有線・無線)
有線のゲーミングマウスは遅延を気にすることなくゲームをプレイすることができます。
値段も安いもので5,000円~6,000円とお手頃です。
無線のゲーミングマウスはケーブルを気にせずマウスを動かせることが利点です。
遅延の少ないマウスは15,000円~20,000円と少々高くなります。
ボタンの数
ゲーミングマウスと言えば多機能ボタンでしょう。
FPSでは2ボタンが主流ですが、MMORPGのような多数のスキルアクションを使い分けるゲームでは9~12ボタンが快適です。
重量・フィット感
「通販で買ったけれど重くて使いにくい」「マウスが大きくて手に馴染まない」とならないよう、購入前にPC専門ショップで商品に触れ、重量やフィット感を確かめておくことも大切です。
マウスパッド
優先度は低いですがマウスパッドの購入もおすすめします。
安いものであれば100均に売っている物から5,000円する高級なものまで多種多様です。
マウスパッドが無いとマウスカーソルがうまく動かない、マウスが滑り理想の操作が難しくなります。
キーボード
画像出典元:Amazon.co.jp
キーボードもPC本体に付属しています。
ゲーミングキーボードを使用することで、入力速度のアップやカスタマイズキーが使用可能になります。
MMORPGではカスタマイズキーが大きな役割を果たします。
- 接続方式(有線・無線)
- キースイッチの押し心地
- キー音
ゲーミングキーボード選びのポイントは以上の3つです。
キーボードの接続方式(有線・無線)
有線のゲーミングキーボードは安いもので6,000円~10,000円です。
キーのカスタマイズ可能なモデルになると10,000円~15,000円ほどになりますが、自分好みに作り上げることができます。
無線でカスタマイズ性を向上させたキーボードになると20,000円以上と高くなるので、予算にあったキーボードを選びましょう。
キースイッチの押し心地・キー音
キースイッチの押し心地とキー音は、各キー内部の軸の種類によって異なります。
ゲーミングキーボードはメカニカルキー式とも呼ばれ、各キーが独立した構造となっています。
そのため複数キーの同時入力が可能であり、キー押し込みの早い段階で入力が伝達されます。
メカニカルキーには軸の種類があり、「青軸・赤軸、茶軸、緑軸、黒軸、紫軸」が主流となっています。
軸の種類 | 特徴 |
青軸 | ・カタカタと打鍵音がある ・入力認識の位置が浅い ・打鍵音が大きくうるさい |
赤軸 | ・キーが軽く、打鍵音が静か ・疲れにくく女性にもおすすめ ・ボイスチャットにもおすすめ |
茶軸 | ・青軸と赤軸の中間タイプ ・初心者におすすめ |
緑軸 | ・青軸を重くしたキーを採用 ・レジやATMのキーが緑軸 ・限定版で使用されることがある |
黒軸 | ・キーが重く反発が強い ・打鍵音は静かだが疲れやすい |
紫軸 | ・緑軸を軽く改良した最新式 ・軸に接触端子がなく高耐久 |
各軸の特徴は以上の通りです。
軸の種類はどれがおすすめというわけではなく、どれが自分に合うか探すことが重要です。
店舗を訪れ、押し心地やタイプ時の音を確認し、最高だと思えるキーボードを買いましょう。
モニター
画像出典元:Amazon.co.jp
・リフレッシュレート:144Hz以上
・応答速度:1ms以下
・眼精疲労対策機能つき
デスクトップPCにはモニターが付属しておらず、別途用意する必要があります。
テレビに入力端子があればテレビに画面へ出力する事も可能ですが、ゲーミング用途に適しておらず、表示遅延や残像が残るなど不具合が生じます。
24インチのゲーミングモニターなら10,000~15,000円で購入できますから、テレビや一般モニターではなくゲーミングモニターの購入をおすすめします。
4K対応のゲーミングモニターは安くても4万円程度です。
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
画像出典元:Amazon.co.jp
モニターにスピーカーが内蔵している場合無くても問題ありません。
ただし安いものでも構いませんので、PC用スピーカーを用意することでサウンド環境は劇的に変わります。
良い音でムービーやBGMを楽しみたい方は、2.1chのPC用スピーカーがおすすめです。
価格は5,000円~10,000円のものが良いでしょう。
スマホで使用しているイヤホン・ヘッドホンも使用可能です。
しかし、PCゲームを良い音で楽しむためには、PC用スピーカーやサラウンドヘッドホンがおすすめです。
FPSや対戦ゲームで敵の位置を正確に掴みたい、臨場感のある音を聞きたい方は、7.1chサラウンドヘッドホンがおすすめです。
ゲーム配信をする場合に必要なもの
ヘッドセット・マイク
画像出典元:Amazon.co.jp
ゲーム配信では音声を入れるために、マイクが必要です。
ゲーミングヘッドセット付属のマイクを使用してもいいですが、音質を気にするなら別でマイクの購入をおすすめします。
PC用コンデンサマイクは¥5,000円前後で購入できます。
キャプチャーボード
画像出典元:Amazon.co.jp
PCゲームの配信や録画には必要ありません。
GeForce製グラフィックボードを搭載したPCなら、Nvidia純正のキャプチャソフトshadowplayが無料で使えます。
PS4・スイッチ・スマホなどのゲーム配信や録画を行う場合はキャプチャーボードが必要です。
キャプチャーボードはAVerMedia製の製品が人気で、価格は2~3万円と少し高めです。
ゲーミングPCにあると便利なもの
マウスバンジー
画像出典元:Amazon.co.jp
FPSやアクションゲームでは、マウス操作に突発的かつ制度が求められます。
無線マウスでは心配ありませんが、有線マウスではコードが邪魔になりマウス操作にストレスを感じます。
マウスバンジーがあればコードを中空に固定でき、柔らかいスプリングによりマウス操作を邪魔しないため、とてもおすすめです。
価格は¥1,000円程度と安価なので、コードが気になる方は是非購入しましょう。
Bluetooth受信機
画像出典元:Amazon.co.jp
Bluetooth受信機はほとんどの場合で必要ありません。
なぜなら無線デバイスのほとんどは、受信機が付属しています。
ゲーミングデバイスで有名なLogicoolでは、複数デバイスを接続するのに受信機が1つで済むなどすっきりまとめる事もできます。
Bluetooth受信機単体は、受信機が付属していないデバイスを使用したい際に用意しましょう。
また、PCでゲームコントローラーを使用するならXboxコントローラーがおすすめですが、汎用の受信機を使うよりもXboxコントローラー専用受信機を用意したほうが接続が安定します。
ゲーミングPCを無線LAN接続する場合に必要なもの
ゲーミングPCは安定的なネットワーク接続が必要になるため、有線接続が推奨されています。
しかし家の構造上どうしても有線接続が難しい場合は、ゲーム向けの無線LAN環境を構築しましょう。
通常デスクトップ型のゲーミングPCには無線LAN機能は搭載されておらず、BTOショップ購入時のカスタマイズで追加する方法が主流です。
しかし後から無線環境が必要になった、カスタマイズを忘れてしまった場合は後付けも可能です。
無線LAN受信機
画像出典元:Amazon.co.jp
ゲーム用の無線LAN受信機は、アンテナが複数装備されています。
複数アンテナを使うことで、無線ネットワークを安定させる意図があります。
通常の無線LAN受信機より少し高額ですが、安定的なネットワーク環境を構築するためには必要不可欠ですから、必ずゲームに適した受信機を用意しましょう。
ゲーミングノートでは無線LANが標準搭載されている事がほとんどですが、一部の超ハイエンドモデルではない場合があるので、必ず確認しましょう。
ルーター
画像出典元:Amazon.co.jp
快適に安定した無線ネットワーク環境でゲームをするには、ゲームに適したルーターを選ぶ必要があります。
プロバイダによってルーターを無償で提供してくれますが、ゲーム用ではないので取り換えましょう。
ゲーミングルーターは通常ルーターと違いやや高額です。
ブリッジモード対応のルーターを購入し有線環境を自室まで延長する事も含め、どちらが自身の環境に適しているか検討しましょう。
ゲーミングPCのおすすめセット
エントリーモデルのゲーミングPCおすすめセット
コスパ最強の格安エントリーモデル
ドスパラ
ガレリア RM5R-G60S
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:500W(80PLUS BRONZE)

性能
コスパ
静音性
総合評価
CPUにRyzen 5 3500を、グラフィックボードにGTX1660 Superを搭載したエントリーモデルのゲーミングPCです。
エントリーながら十分の性能を備えており、プレイできないゲームはありません。
メモリも16GB備えているので、人気のFPSゲームも快適サクサクに動作するでしょう。
ただしMODの導入や4Kは厳しいので、カジュアルにゲームを楽しみたい方に限定されます。
PCケースがコンパクトなので、机の上に設置しても圧迫感を感じることはないでしょう。光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
最も大きな特徴は10万円を切る圧倒的な価格の安さで、初めてゲーミングPCを購入する方におすすめです。
おすすめ品 | 価格 | |
ゲーミングPC本体 | ドスパラ ガレリア RM5R-G60S | ¥109,978円 |
マウス | PC付属品を使用 | 無料 |
キーボード | PC付属品を使用 | 無料 |
マウスパッド | Logicool G G240t | ¥1,500円 |
ゲーミングモニター | ASUS VP248H | ¥13,000円 |
スピーカー | Logicool Z313 | ¥5,100円 |
PC本体を含む合計価格 | ¥139,178円 |
最強コスパのエントリーゲーミングPCをベースにしたおすすめセットです。
それぞれ商品名をクリックすると最安値販売店をチェックできます。
ゲーミングモニターはスピーカー内蔵ですから、音にこだわらない方はスピーカー不要です。
ミドルスペックのゲーミングPCおすすめセット
コスパ最強!人気No.1モデル
ドスパラ
ガレリア XA7C-R70S
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-10700
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:650W(80PLUS BRONZE)

性能
コスパ
静音性
総合評価
CPUにCore i7-10700を、グラフィックボードにRTX2070 Superを採用したミドルスペックゲーミングPC。
4K対応でハイエンドに近い性能を備えていながら、価格は20万円を大きく下回る抜群のコスパの良さが特徴です。
静音性とデザイン性を兼ね備えたモデルチェンジした新たなケースを採用しています。FPS・MMO・RPGとジャンルを問わずに幅広いゲームを最高設定で遊ぶことができます。
ストレージは512GB NVMe SSDのみで、HDDは搭載していません。
動画や写真・音楽をたくさん保存したい、動画投稿を行う予定がある方はカスタマイズでHDDを増設するか、外付けHDDで対応する必要があるでしょう。
光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
迷ったらこのモデルを購入しておけば間違いはないでしょう。
おすすめ品 | 価格(税込) | |
ゲーミングPC本体 | ドスパラ ガレリア XA7C-R70S | ¥186,978円 |
マウス | PC付属品を使用 | 無料 |
キーボード | PC付属品を使用 | 無料 |
マウスパッド | Logicool G G440t | ¥2,300円 |
ゲーミングモニター | JAPANNEXT JNT24165FHDR | ¥21,800円 |
スピーカー | Logicool Z313 | ¥5,100円 |
PC本体を含む合計価格 | ¥216,178円 |
最強コスパのミドルスペックゲーミングPCをベースにしたおすすめセットです。
それぞれ商品名をクリックすると最安値販売店をチェックできます。
ゲーミングモニターは24型フルHD液晶、165Hz対応、1msのゲーミング最高性能を備えた日本製です。
このセットならPCゲーム環境で困ることはなく、MODを使ったゲームプレイやゲーム配信も対応可能です。
ゲーミングPCセット一式の値段まとめ
ゲーミングPCセット一式の値段について詳しく紹介しました。
エントリーモデルのゲーミングPCを最低限の環境で揃えた場合でも、14万円前後という結論になりました。
最初から全てのゲーミングデバイスを揃えるより、少しずつ自身の使い方に合わせて買い足していくのがおすすめです。
特に直接手で使うもの、装着するものはできれば実物を触れて購入すると良いでしょう。