10万円以上15万円以下のおすすめゲーミングPC【2021年】

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15万円以下のおすすめゲーミングPC

10万円以上15万円以下のゲーミングPCのおすすめモデルを紹介します。

また、この価格帯のゲーミングPCの特徴や、どんなゲームがプレイ可能かも詳しく解説しています。

ご自身の使い方と予算を照らし合わせ、ゲーミングPC選びの参考となれば幸いです。

関連 予算で選ぶおすすめゲーミングPC

15万円以下のおすすめゲーミングPC

ドスパラ ガレリア RM5R-R60S

コスパ最強のミドルクラス

ドスパラ
ガレリア RM5R-R60S

OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce RTX 2060 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:650W(80PLUS BRONZE)

7

性能

6

コスパ

7

静音性

7

総合評価

手ごろな値段でありながら、最新ゲームを動かすことのできる処理性能の高さが魅力的なゲーミングPCです。
CPUは「Ryzen 5 3500」、GPUに「GeForce 2026 SUPER」を搭載し、ほぼ全てのゲームに対応できるスペックを持っています。
高負荷時には高温になる組み合わせですが、冷却性能の高い新ケースと140㎜の冷却ファンを内蔵しており、静音性の高い冷却性能で補います。
メモリは16GBと動作はサクサク、ストレージにはNVMeのSSDが採用されているためロード時間の短縮を促します。
初期構成ではストレージが「SSD 512GB」のみなので、必要に応じてHDDを追加するのも良いでしょう。

ドスパラ ガレリア RM5C-G60S

バランス抜群のミニタワー

ドスパラ
ガレリア RM5C-G60S

OS:Windows 10 Home
CPU:Core i5-10400
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:550W(80PLUS BRONZE)

7

性能

7

コスパ

7

静音性

7

総合評価

CPUに「Core i5-10400」を、グラフィックボードに「GeForce 1660 SUPER」を採用した、性能バランスが素晴らしいモデルです。
「Core i5-10400」は第10世代の中でも特に優れたCPUで、「Ryzen 5 3500」より高性能です。
高負荷時には高温になる組み合わせですが、冷却性能の高い新ケースと140㎜の冷却ファンを内蔵しており、静音性の高い冷却性能で補います。
メモリは16GBと動作はサクサク、ストレージにはNVMeのSSDが採用されているためロード時間の短縮を促します。
初期構成ではストレージが「SSD 512GB」のみなので、必要に応じてHDDを追加するのも良いでしょう。

パソコン工房 LEVEL-M0B4-R535-DLR-NHigh

「N高eスポーツ部」コラボモデル

パソコン工房
LEVEL-M0B4-R535-DLR-NHigh

OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:Radeon RX 5600 XT
メモリ:16GB DDR4
SSD:240GB SATA SSD
HDD:1TB
電源:700W(80PLUS BRONZE)

6

性能

6

コスパ

7

静音性

6

総合評価

N高eスポーツ部のコラボゲーミングPC。
第3世代AMD Ryzen 5とRadeon RX 5600 XTを搭載したミニタワーモデルで、コスパの優れたRyzenとRadeonが特徴です。
ゲーム処理ではCore i5よりも性能は落ちますが、汎用性が高く安価なのがポイントです。
GPUに使用している「Radeon RX 5600XT」は「GeForce RTX 1660 ti」と同等の性能を持っているので、価格に対してとても優秀な組み合わせといえます。
メモリは16GB、ストレージは「SSD 240GB」と「HDD 1TB」を搭載しているので、カスタマイズなしで十分快適に使えるでしょう。

フロンティア FRGKB460/SG1

コンパクトなマイクロタワー

フロンティア
FRGKB460/SG1

OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-10700F
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:1TB
電源:600W(80PLUS BRONZE)

7.5

性能

7

コスパ

7

静音性

7

総合評価

省スペースのマイクロタワーケースを採用したゲーミングPCです。
幅(W):約209mm x 高さ(H):約381mm x 奥行(D):約391mmで場所を取らず、机の上に置いても邪魔になりません。
CPUに「インテル Core i7-10700F」を、グラフィックボードに「GeForce GTX 1660 SUPER」を搭載したCPU重視の構成になっています。
PCゲームはほぼ全て快適に動作しますが、中でもCPUが重要となるFPSゲームなどの対戦ゲームで性能を発揮するでしょう。
マイクロケースながらメモリは16GB、ストレージは500GBSSDと1TBHDDのたっぷり構成で、カスタマイズなしで快適に使用できます。
大きなデスクトップを配置するスペースがない方におすすめのゲーミングPCと言えます。

ドスパラ ガレリア GCL2060RGF5

コスパ最高のゲーミングノート

ドスパラ
ガレリア GCL2060RGF5

OS:Windows 10 Home
CPU:Core i5-10300H
GPU:GeForce RTX 2060
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:無し

7

性能

8

コスパ

7

静音性

7.5

総合評価

CPUに「Core i5-10300H」を、グラフィックボードに「GeForce RTX 2060」を採用した、ミドルスペックのゲーミングノートPC
コスパがとても優れていて、ミドルスペックのゲーミングノートでこの価格は破格としか言えません。
デスクトップゲーミングPCには残念ながら性能面で劣るものの、PCゲームはしっかりプレイできるでしょう。
メモリは16GB、ストレージにはNVMeのSSDが採用されています。
「Minecraft Starter Collection」が同梱されているので、ソフトの追加購入なしでマイクラがプレイできます。

15万円以下のゲーミングPCの特徴

15万円以下のゲーミングPCの特徴は、エントリーモデルのゲーミングPCよりも高性能で、ミドルスペックには一歩及ばずといったところです。

ミドルスペックのPCになると、GPUに「RTX 2070 SUPER」などを搭載するのですが、予算の都合上搭載できないのが現状です。

しかし昨今はパーツ価格低下の為、15万円以下でもミドルスペックに及ばずとも、かなりのスペックを備えています。

最高設定でのプレイは難しいですが、設定を下げることによってほぼ全てのゲームに対応できるので、PCゲームが気になっている方にはぴったりな価格帯です。

15万円以下のゲーミングPCで遊べるゲーム

・PUBG
・フォートナイト
・Apex Legends
・FF14
・Escape from tarkov
など全てのPCゲームがプレイ可能

15万円以下のゲーミングPCは、ほぼ全てのゲームをプレイすることが可能です。

最高設定では難しいものもありますが、画質を落とすことでプレイできます。

・Cities:Skyline
・スカイリム
・Fallout
など、MODを多数導入したゲームプレイ(通常プレイは可能)

MODの導入も可能ですが、MODの種類によっては高負荷がかかってしまうのでプレイできないものも存在します。

マインクラフトなどソフトの動作が軽いゲームでは、MODの使用も可能です。

また、ゲーム動画の録画や編集は厳しいでしょう。

ゲーム動画の撮影・配信を行うなら予算20万円以上のゲーミングPCを検討する必要があります。

15万円以下のゲーミングPCのスペックと選び方

15万円以下のゲーミングPCの性能目安
CPURyzen 5 3500
Core i5-10400
グラフィックボードGeForce GTX 1660 SUPER
GeForce RTX 2060 SUPER
Radeon RX 5600 XT
メモリ16GB

CPUは「Ryzen 5 3500」もしくは「Core i5-10400」以上のものを選びましょう。

予算的に余裕があればもっと上のCPUを選ぶのも選択肢です。

GPUは「GeForce RTX 2060 SUPER」や「GeForce GTX 1660 SUPER」「Radeon RX 5600 XT」が上記のCPUとのバランスが良く最適です。

メモリは16GB欲しいです。8GBが最低ラインですが、メモリに余裕を持たせることでパフォーマンスが上がるので16GBを搭載してください。

SSDはNVMe SSDが理想ですが、SATA SSDでも大きな問題はありません。

以上の組み合わせが15万以下でPCを組む場合のおすすめになります。

15万円以下のおすすめゲーミングPCまとめ

15万円以下で手に入るおすすめのゲーミングPCを紹介しました。

15万円以下のゲーミングPCはミドルスペックに届かないものの、快適に使えるモデルが多く存在します。

15万円は高額ですが、国内BTOメーカーでは分割金利0円キャンペーンも行っています。

総支払い額は一括と変わらず、月々3000円~の支払いで最新のPCを購入することができます。