ドラクエ10の推奨スペックとおすすめゲーミングPC

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ドラクエ10の推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて詳しく紹介していきます。

大人気RPGドラゴンクエストのMMORPGである「ドラゴンクエスト10(以降ドラクエ10)」は2012年の発売以降、現在も幅広いユーザーに人気のタイトルです。

ここではドラクエ10をPCでプレイしたい方向けに、推奨スペックと快適にプレイできるおすすめゲーミングPCを紹介します。

ドラクエ10の月額料金や他ハード間とのシステム紹介も行うので、併せて参考にしてください。

関連 PCゲームタイトルのスペック一覧

ドラクエ10の推奨スペック

ドラクエ10の必要スペック
デスクトップノート
OSWindows 8.1 32/64bit 日本語版
Windows 10 32/64bit 日本語版
CPUIntel Core i3 2.0GHzIntel Core i3 2.0GHz
Intel Core m 2.0GHz
GPUGeforce GT 220 VRAM 256MB 
Radeon HD 5550 VRAM 256MB 
Intel HD Graphics 4000 VRAM 256MB 
Geforce GT 230M VRAM 256MB 
Radeon HD 5650 VRAM 256MB 
Intel HD Graphics 4000 VRAM 256MB 
メモリ3GB以上
ストレージ空き容量 24GB 以上
解像度800×600 32bit カラー以上

引用元:ドラゴンクエストX公式サイト

ドラクエ10の必要スペックは以上の通りです。

必要スペックはゲームを動かす最低限ラインであり、下回るとゲームが正常に動作しません。

必要スペック程度のゲーミングPCでもプレイすることは可能ですが、設定をかなり落とす必要があるでしょう。

ドラクエ10の推奨スペック
デスクトップノート
OSWindows 8.1 32/64bit 日本語版
Windows 10 32/64bit 日本語版
CPUIntel Core i5 2.4GHz
AMD A10 3.4GHz
Intel Core i5 2.0GHz
AMD A10 2.8GHz
GPUGeforce GTX 650 VRAM 1GB
Radeon HD 5800 Series VRAM 1GB
Geforce GT 640M VRAM 1GB
Radeon HD 5800 Series VRAM 1GB
メモリ4GB以上
ストレージ空き容量 24GB 以上
解像度1280×720 32bit カラー以上

引用元:ドラゴンクエストX公式サイト

ドラクエ10の推奨スペックは以上の通りです。

ドラクエ10を快適にプレイするためには、推奨スペックを満たすゲーミングPCがおすすめです。

また、推奨スペックを上回るスペックのゲーミングPCなら、より高い解像度・安定的に高いfpsでのゲームプレイが可能となります。

ドラクエ10はPC版のサービス開始が2013年なので高いスペックを必要としません。

ドラクエ10は要求スペックがとても低い

ドラクエ10の要求スペックはとても低いです。

最近のPCであればグラフィックボード非搭載の一般PCでもプレイすることができるレベルです。

上の画像はグラフィックボード非搭載の一般PCで、ドラクエ10のベンチマークを計測した結果です。

グラフィックボード非搭載でもフルHD画質で「とても快適」の評価が得られます。

一般PCをお持ちの方はまず公式サイトからベンチマークソフトをダウンロードし、手持ちのPCでプレイできないか確認するのが良いでしょう。

公式 ドラゴンクエストXのベンチマークソフトはこちら

ドラクエ10が快適にプレイできるおすすめゲーミングPC

ドスパラ マグネイト MH《安いゲーミングPC》

ゲームができる激安一般向けPC

ドスパラ
マグネイト MH

OS:Windows 10 Home
CPU:Core i5-10400
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
SSD:240GB SSD
HDD:無し
電源:400W(80PLUS)

5

性能

7

コスパ

7

静音性

6.5

総合評価

CPUに「Core i5-10400」を搭載した一般向けPCですが、グラフィックボード「GeForce GTX 1650」を搭載しています。
そのためドスパラのゲーミングPCブランドガレリアシリーズではないにも関わらず、同等のゲーミング性能を備えています。
メモリも16GB備えているので、人気のFPSゲームを含めたすべてのPCゲームが快適に動作するでしょう。
MODの導入や4Kは厳しいので、カジュアルにゲームを楽しみたい方におすすめです。
PCケースがミニタワーでコンパクトなので、机の上に設置しても圧迫感を感じることはないでしょう。
光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
ストレージ容量も240GBのSSDとやや少なめですから、必要に応じてカスタマイズか外付けで対応しましょう。

パソコン工房 LEVEL-M0B4-R53-RJS-DQX 《他PCゲームもプレイ》

ドラクエ10推奨モデル

パソコン工房
LEVEL-M0B4-R53-RJS-DQX

OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3600
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:240G SATA SSD
HDD:無し
電源:500W(80PLUS BRONZE)

5

性能

6

コスパ

7

静音性

6.5

総合評価

CPUに「Ryzen 5 3600」を、グラフィックボードに「GeForce GTX 1660 SUPER」を搭載したドラクエ10推奨ゲーミングPC。
コスパを重視した構成で、ドラクエ10は推奨スペックが低いため性能はエントリークラスです。
ストレージ容量が「240GB SATA SSD」とやや心もとないため、予算にゆとりがあれば「500GB NVMe SSD」へカスタマイズして注文するのがおすすめです。
光学ドライブにDVDスーパーマルチが搭載されています。

フロンティア FRGAH370F/SG1 《録画や配信も可能》

コスパNo.1のミドルタワー

フロンティア
FRGAH370F/SG1

OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-9700F
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:2TB
電源:850W(80PLUS GOLD)

7

性能

8

コスパ

7

静音性

7.5

総合評価

第9世代のCPU「Core i7-9700F」と、グラフィックボードに「GeForce RTX 2070 SUPER」を採用したミドルスペックゲーミングPC。
「Core i7-9700F」は第10世代の「Core i5」と「Core i7」の中間程度のスペックを備えるCPUで、ミドルスペックPCには丁度良い性能を備えます。
その分コストを抑えることができるため、高性能GPUや「80PLUS GOLDの電源ユニット」を採用してもこの価格での販売を可能としています。
光学ドライブは非搭載(カスタム追加可能)ですが、メモリは16GB・ストレージは500GB NVMe SSD+2TBとしっかり搭載されています。

ドラクエ10のおすすめゲーミングノートPC

ドスパラ ガレリア GR1650TGF-T 《安いゲーミングノート》

10万円以下のゲーミングノートPC

ドスパラ
ガレリア GR1650TGF-T

OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 4600H
GPU:GeForce GTX 1650 Ti
メモリ:8GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し

5

性能

8

コスパ

7

静音性

7

総合評価

CPUに「Ryzen 5 4600H」を、グラフィックボードに「GeForce GTX 1650 Ti」を搭載した、10万円以下の格安エントリーゲーミングノートPC。
ついにゲーミングノートも10万円以下で購入できる時代、現行パーツは性能が高いため格安ですがしっかりとゲーミング性能を備えています。
ドラクエ10は間違いなく快適にプレイできますし、他のPCゲームもしっかり動作します。
一部ハイグラフィックゲームでは若干動作が重くなる可能性はありますが、多少設定を落とすことで問題なく使っていけるでしょう。
とにかく安く済ませたい、ゲーミングPC初心者やお子様向けとしておすすめです。

フロンティア FRZN1011/SG1 《ハイエンドゲーミングノート》

コスパNo.1のハイエンドゲーミングノートPC

フロンティア
FRZN1011/SG1

OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-10750H
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:無し

8

性能

9

コスパ

7

静音性

8

総合評価

CPUに「Core i7-10750H」を、グラフィックボードに「GeForce RTX 2070 SUPER」を搭載したハイエンドゲーミングノートPC。
15.6型フルHD液晶モニターはリフレッシュレート144HzのIPS液晶です。
重量はバッテリー込みで約2.4Kgですから、頻繁に持ち歩く場合は重く感じるでしょう。
最新のワイヤレスLANのWi-Fi 6対応です。
デスクトップを置くスペースがない、自宅でゲーミングノートPCがほしいという方に最適な性能を備えます。

ドラクエ10について

ドラクエ10はWii版が2012年に発売され、その1年後の2013年にPC版のサービスが開始されました。

月額課金制を導入しており、使用キャラクター数に応じて価格が異なります。

サービス開始から随分と経過しましたが未だに更新が行われており、今から始めても楽しむことができます。

プレイ人口も多いので、MMORPGの特徴である他プレイヤーとの交流を楽しむことができます。

ドラゴンクエストというビッグタイトルなので男性層はもちろん、子供や女性のユーザーを多いことも特徴です。

Windows版ドラクエ10の月額料金システム

ドラクエ10の料金システム
利用券価格(税込)
3キャラコース4キャラコース5キャラコース
30日間利用券1,000円1,300円1,500円
60日間利用券1,950円2,550円2,950円
90日間利用券2,900円3,800円4,400円

ドラクエ10の月額料金は以上のようになっています。

複数キャラクターを使用することが可能となっており、3~5キャラの中で選ぶことができます。

月額は予め2~3ヶ月分の利用券を購入することで、1ヶ月ごとに払うよりも安くサービスを受けることができます。

またゲーム内課金も存在しており、月額課金とは別に追加料金を払うことによって特典やアイテムを手に入れることができます。

対応している支払い方法は以下の通りです。

■クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express)
■スクウェア・エニックス Crysta
■ヤマダポイント
■ビックポイント
■楽天ペイ
■auかんたん決済
■Tポイント
■ドコモ払い

異なるハード間でも一緒にプレイできる

ドラクエ10はクロスプラットフォームとなっています。

WiiU・3DS・PS4・・ニンテンドースイッチ・PCなど異なるハードでも一緒にプレイすることができます。

PC版ドラクエ10は最もグラフィックが綺麗です。

ハードを変えても同じキャラクターを使用できる

キャラクターはサーバー保存となっているため、ハードを切り替えても同じキャラクターを使用することができます。

既に他ハードでプレイしている方でも、PC版でいつものキャラクターを使用することができます。

もちろんPC版で作成したキャラクターを他のハードでプレイすることも可能です。

ドラクエ10の推奨スペックとおすすめPCまとめ

ドラクエ10の推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて解説しました。

ドラクエ10はグラフィックボード非搭載の一般向けPCでも動作するほど軽いゲームです。

ドラクエ10のプレイを目的に低スペックのゲーミングPCを買う前に、手持ちのPCでドラクエ10が動作しないかベンチマークソフトで確認したほうが良さそうです。

これからドラクエ10をはじめる方は、拡張パックすべてが同梱されたコンプリートパックがおすすめです。