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レインボーシックスシージの推奨スペックと快適なおすすめゲーミングPC
レインボーシックスシージの推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて紹介します。
レインボーシックスシリーズの最新作である「レインボーシックスシージ(R6S)」は、5vs5で行うタクティカルシューターとして高い人気を持っています。
現在でもアップデートが行われており、定期的にオペレーターの追加が行われる等、まだまだ盛り上がっている作品です。
ここではレインボーシックスシージをプレイしたい人向けに、推奨スペックとそれをクリアしたおすすめのゲーミングPCの紹介をします。
画質別のフレームレートの検証もあわせて見ていきましょう。
目次
レインボーシックスシージの必要動作環境・推奨動作環境
レインボーシックスシージの必要動作環境
OS | Windows 7/8/10 64-bit |
CPU | Intel Core i3 560 3.3 GHz AMD Phenom II X4 945 3.0 GHz |
GPU | Nvidia GeForce GTX 460 AMD Radeon HD5770 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 85.5GB |
レインボーシックスシージの必要スペックは以上のようになっています。
必要スペックはゲームを動作させる最低限のスペックであり、快適プレイはできません。
レインボーシックスシージは新しいゲームでもない事から、FPSの中では必要スペックがとても低いゲームです。
最新モデルならグラフィックボード非搭載のPCでも必要スペックは満たす事ができるスペックです。
ただし必要スペックはあくまで「一応動作する程度」のスペックですから、これからレインボーシックスシージを始める場合は推奨スペックを目安としてゲーミングPCを用意しましょう。
レインボーシックスシージの推奨動作環境
OS | Windows 7/8/10 64-bit |
CPU | Intel Core i5-2500K 3.3 GHz AMD FX-8120 3.1 GHz |
GPU | Nvidia GeForce GTX 670 AMD Radeon HD7970 / R9 280X 以上 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 85.5GB |
レインボーシックスシージの推奨スペックは以上のようになっています。
推奨スペックとは、対象のゲームをプレイする際に快適なプレイをすること基準となるスペックです。
レインボーシックスシージはとても軽いFPSゲームですから、エントリーモデル~ミドルスペックのゲーミングPCで十分推奨スペックを満たすことができ、快適にプレイできるでしょう。
レインボーシックスシージは現在もアップデートを繰り返しており、必要ストレージ容量がとても多いゲームです。
今後のアップデートにより更に推奨スペックが上昇することも考えられるので、予算があるならもう少し上のスペックを目指しても良いでしょう。
レインボーシックスシージのスペック検証
レインボーシックスシージは高いフレームレートを安定的に出せる環境であれば、動作が快適になります。
快適プレイを行うための最低ラインは平均60fps、理想は平均144fps出せることです。
フレームレートを上げることによって、飛び出しや待ち伏せに対応できるようになります。
FPSゲームやTPSゲームでは、画質を落としてでも安定したフレームレートを重視することが大切です。
最適なCPU
カジュアルにプレイ | intel Core i5 9400F Ryzen 5 3500 |
ゲーミングモニターでプレイ | intel Core i5 10400 intel Core i7 10700 intel Core i7-9700F |
ゲーム動画録画・配信・e-sports | Core i7 10700K Core i9 10900K |
レインボーシックスシージにおいて、CPUは一定以上のスペックがあれば、フレームレートには大きく影響しません。
そのためグラフィックボードの性能をフルに活かすことができるCPUを選択しましょう。
コスパを重視するなら「Intel Core i5-10400」が最もおすすめです。
安価なので手が出しやすく、性能も安定した動作を期待できます。
最高設定でゲーミングモニターを使用し、144fpsの環境でプレイするなら「Core i7-10700」以上がおすすめです。
ゲーム録画や配信も可能となります。
グラフィックボードのFPS比較
フルHD低設定でプレイする
フルHD画質の最低設定でレインボーシックスシージをプレイする場合は、「GeForce GTX 1650」を使用することで144fpsを出すことができます。
ただしフルHDの最低設定は快適に動作はするものの、あまりに画質が低く推奨しません。
フルHD中設定でプレイする
フルHD中設定でプレイする場合も「GeForce GTX 1650」で144fpsが維持できます。
レインボーシックスシージは非常に軽いゲームなので、基本フレームレートが低下することがありません。
シーンによっては高負荷がかかり一時低下することも考えられるので、少し上のGPUを採用しても良いでしょう。
フルHD最高設定でプレイする
レインボーシックスシージをプレイする最もおすすめの設定が、フルHD最高設定です。
レインボーシックスシージは要求スペックが低いことから、平均100fps程度であればエントリークラスの「GeForce GTX 1650」で出すことができます。
平均144fpsを出したい場合は少し上の「GeForce GTX 1660 SUPER」がコスパが良くおすすめです。
WQHDでプレイする
WQHDでプレイしたい場合は「GeForce RTX 2060 SUPER」以上がおすすめです。
「GeForce RTX 2060 SUPER」では144fpsを出し続けることはできませんが、高いフレームレートを維持したまま高い解像度で遊ぶことができます。
「GeForce GTX 1660」でも設定することは可能ですが、シーンによっては平均60fpsを下回るので実用的ではありません。
4Kでプレイする
4Kでプレイする場合は「GeForce RTX 2080 SUPER」や「GeForce RTX 2080 Ti」を用意しないと60fpsを安定して出すのは難しいです。
それ以下のGPUを選択した場合は60fpsを下回るので不利になります。
無理に4K画質にしてフレームレートを落とすより、画質設定を下げ高フレームレートで安定させる方がゲームが快適です。
レインボーシックスシージのグラフィックボード結論
レインボーシックスシージは要求スペックが低いため、フルHD最高設定でもエントリークラスの「GeForce GTX 1650」で十分快適にプレイできるでしょう。
ただし他のFPSゲームやTPSゲームではスペック不足となる可能性が高いです。
他のゲームも含めカジュアルに遊びたい方は「GeForce GTX 1660 SUPER」が最もおすすめです。
コスパと快適性を重視すなら「GeForce RTX 2070 Super」が最も優れています。
メモリ
メモリは8GBが推奨です。
現行ゲーミングPCは少ないもので8GBのメモリが搭載されているため、問題はないでしょう。
現在は16GB搭載が主流であり、メモリ容量が増えればゲームプレイも快適になります。
フレームレートにも影響するので、16GB搭載しておくことをおすすめします。
レインボーシックスシージの画質(フルHD・WQHD・4K)
レインボーシックスシージをプレイする際におすすめの画質設定はフルHD最高設定です。
フレームレートを重視するFPSゲームにおいて、WQHDや4Kはメリットがありません。
ゲーム画像もほとんど差がないため、フルHD最高設定で高フレームレートを維持する環境が理想となります。
どうしてもWQHDや4Kを出したいという方は「GeForce RTX 2080 Ti」を搭載、またはSLI接続によるグラフィックボード2枚差しの環境が必要となります。
グラフィックボード単体搭載では、4K画質環境において144Hzを維持することができません。
レインボーシックスシージはゲーミングモニターが快適
レインボーシックスシージでは高いフレームレートを維持できるゲーミングPCが必要となります。
フレームレートはゲーミングPC側のみで対応しても意味がなく、モニター側が高フレームレートに対応していなければ意味がありません。
最低60fps、できれば144fpsを維持したいフォートナイトでは144Hz対応のゲーミングモニターが必要となります。
ゲーミングモニターには60fpsのモデルもありますが、これでは60fpsで頭打ちとなってしまうため、カジュアルプレイが目的でもやはり144Hz対応ゲーミングモニターがおすすめです。
レインボーシックスシージが快適なおすすめゲーミングPC
マウスコンピューター G-Tune PM-A
激安エントリーモデル
マウスコンピューター
G-Tune PM-A
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1650 SUPER
メモリ:8GB DDR4
SSD:256GB NVMe SSD
HDD:1TB
電源:500W(80PLUS BRONZE)
5
性能
7
コスパ
7
静音性
6.5
総合評価
CPUにAMD Ryzen 5 3500を、グラフィックボードにGTX 1650 Superを搭載したエントリーモデルのゲーミングPCです。
入門機に相応しいスペックと価格のバランスで、お子様用にもおすすめの一台です。
最低限のスペックを備えており、高負荷なゲームであっても設定を下げることで動作させることができます。
メモリは8GBと少なめですがカジュアルなゲームプレイでは問題なく、好みに合わせて16GBにカスタマイズすると良いでしょう。
1TBのHDDを標準で搭載しているので、OSやゲームをSSDに、動画・音楽・写真など大容量データをHDDにと使い分けることで、容量の問題は解消できるはずです。
光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
ドスパラ ガレリア RM5C-G60S
バランス抜群のミニタワー
ドスパラ
ガレリア RM5C-G60S
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i5-10400
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:550W(80PLUS BRONZE)
7
性能
7
コスパ
7
静音性
7
総合評価
CPUに「Core i5-10400」を、グラフィックボードに「GeForce 1660 SUPER」を採用した、性能バランスが素晴らしいモデルです。
「Core i5-10400」は第10世代の中でも特に優れたCPUで、「Ryzen 5 3500」より高性能です。
高負荷時には高温になる組み合わせですが、冷却性能の高い新ケースと140㎜の冷却ファンを内蔵しており、静音性の高い冷却性能で補います。
メモリは16GBと動作はサクサク、ストレージにはNVMeのSSDが採用されているためロード時間の短縮を促します。
初期構成ではストレージが「SSD 512GB」のみなので、必要に応じてHDDを追加するのも良いでしょう。
フロンティア FRGAH370F/SG1
コスパNo.1のミドルタワー
フロンティア
FRGAH370F/SG1
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-9700F
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:2TB
電源:850W(80PLUS GOLD)
7
性能
8
コスパ
7
静音性
7.5
総合評価
第9世代のCPU「Core i7-9700F」と、グラフィックボードに「GeForce RTX 2070 SUPER」を採用したミドルスペックゲーミングPC。
「Core i7-9700F」は第10世代の「Core i5」と「Core i7」の中間程度のスペックを備えるCPUで、ミドルスペックPCには丁度良い性能を備えます。
その分コストを抑えることができるため、高性能GPUや「80PLUS GOLDの電源ユニット」を採用してもこの価格での販売を可能としています。
光学ドライブは非搭載(カスタム追加可能)ですが、メモリは16GB・ストレージは500GB NVMe SSD+2TBとしっかり搭載されています。
レインボーシックスシージが快適なゲーミングノートPC
Lenovo Legion 550Pi(製品番号:82AW0035JP)
薄型軽量のゲーミングノートPC
Lenovo
Legion 550Pi《82AW0035JP》
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-10750H
GPU:GeForce GTX 1660Ti
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
6.5
性能
7
コスパ
7
静音性
6.5
総合評価
CPUに「Core i7-10750H」を、グラフィックボードに「GeForce GTX 1660Ti」を搭載したエントリーモデルのゲーミングノートPC。
GPU性能は控えめですが、CPU性能はゲーミングノートの中でも高いスペックを誇るため、FPSゲームも快適にプレイできる。
ヘビーゲーマーにはやや物足りない性能ではあるものの、本体重量約 2.3kg・厚さ23.6mmと薄型軽量なので持ち運びにも最適。
普段使いや学校ビジネスでの使用とゲーム用を兼用したい方におすすめのゲーミングノートです。
PC版レインボーシックスシージのプレイ方法
レインボーシックスシージは様々なプラットフォームで購入することが可能です。
- Steam
- Epic Games
- Uplay
これらのストアで取り扱いがあります。
どこで購入しても一緒にプレイできますし、ゲーム内容は同じです。
最もおすすめなストアはSteamです。
定期的にセールが行われており、安く購入できる機会が多いです。
ただしSteamで起動してもアカウント確認のためにUplayが起動されるため、Uplayもインストールする必要があります。
SteamとUplayの多重起動が嫌な方はUplayで購入しましょう。
具体的な購入方法は以下の記事を参考ください。
レインボーシックスシージのスペックまとめ
レインボーシックスシージの推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて詳しく紹介しました。
レインボーシックスシージのようなFPSゲームはフレームレートが重要なので、144fpsを出すことのできるPCとモニターを用意して有利にゲームをプレイしましょう。
慣れるまでは1ライフ制ということもあり難しいゲームではありますが、コツを掴みマップを覚えることで一気に上達するゲームになるのでじっくりプレイしましょう。
データ参照元
・GPU CHECK
・UL Benchmarks
・GAME DEBATE