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光るゲーミングPCのおすすめモデル【2021年】
光るゲーミングPCについて詳しく紹介していきます。
「ゲーミングPCはなぜ光ってるのか」
「光るゲーミングPCはどこで買えるのか」
以上の内容について紹介していきます。
ゲーミングPCは光るイメージがありますが、実は光るモデルの方が圧倒的に少ないです。
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目次
ゲーミングPCはなぜ光るのか
ゲーミングPCが光る理由は「かっこいいから」です。
性能的に向上することもなく、光らせることでパーツ代が安くなることもありません。
完全に見た目のみを目的としています。
周辺機器でも光るデバイスは多く発売されており、光るキーボードやマウス、ヘッドセットを揃えることで統一感が生まれます。
キーボードやマウスは特定のキーを光らせることにより視認性を上げる効果もあるので、デバイスのみ光らせているPCゲーマーも居ます。
光るゲーミングPCはコスパが悪い
光るゲーミングPCは通常光らないパーツにライティング用のパーツを使用しているので、価格が高くなります。
コスパを重視しているプレイヤーにはおすすめできません。
光らせることで消費電力も増加するので、若干電気代も上がります。
BTOゲーミングPCのほとんどは光らない
BTOメーカーで販売されているゲーミングPCは光らないものが多いです。
光るパーツを採用することで本体価格が上昇するので、コスパを重視したゲーミングPCを販売しているBTOメーカーでは取り扱いが少ないです。
デザイン性を重視し、光ることを売りにしたゲーミングPCが販売されることはありますが、モデル数は少ないです。
中でもデスクトップPCは使用中に見えない位置に本体を置く人も多いので、光るモデルはとても少ないです。
ゲーミングPCのどのパーツが光るのか
ゲーミングPCに搭載されるパーツは、メモリやファンなどすべて光るモデルが販売されています。
光るパーツは主に自作PC用のパーツが多いので、全パーツを光らせたい方は自作がおすすめです。
光るゲーミングPCが得意なBTOメーカー
「マイニングベース」「サイコム」の2社は光るゲーミングPCのラインナップが多いです。
中でもマイニングベースは、光を備えたデザイン性に優れたPC作りに力を入れているBTOメーカーです。
販売されているゲーミングPCの半分以上が光るPCとなっており、光るゲーミングPCのラインナップは一番多いです。
ケースやデザイン、スペックも豊富に用意されており、自身で光の色合いの調整も可能です。
光るおすすめゲーミングPC
サイコム G-Master Hydro Z490
デュアル水冷式ハイエンドモデル
サイコム
G-Master Hydro Z490
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-10700K
GPU:Geforce RTX2070 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:750W(80PLUS GOLD)
7
性能
7
コスパ
9
静音性
8
総合評価
標準構成ではCPUに「Core i7-10700K」を、GPUに「Geforce RTX2070 SUPER」を採用したデュアル水冷モデルのゲーミングPC。
RTX30シリーズの水冷化は現在対応中と見られており、まだリリースはされていない。
サイコムのPCはカスタマイズ自由度が高いため、CPUもGPUも自由に組み換えが可能であるし、もちろん他パーツもカスタマイズが可能。
デュアル水冷のintelチップセットモデルのベースPCと考えるのが良いでしょう。
セブン ZEFT R17F
RTX 3070搭載モデル
PCショップ セブン
ZEFT R17F
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 7 3700X
GPU:RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:750W(80PLUS GOLD)
8
性能
7
コスパ
7
静音性
7.5
総合評価
CPUに「Ryzen 7 3700X」を、グラフィックボードに「RTX 3070」を搭載した構成バランスの良いハイエンドゲーミングPC。
手頃な価格ながらスペックは十分で、光学ドライブ(DVD)や無線LAN(Wi-Fi6)、Bluetoothを標準搭載しています。
カスタマイズ無しで快適に使えるモデルで、ゲーミングのみならずクリエイターPCとしても優秀です。
マイニングベース ASTROMEDA AQUA
RTX 3080搭載 光る水冷ハイエンド
マイニングベース
ASTROMEDA AQUA
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i9 10900KF
GPU:RTX 3080
メモリ:8GB DDR4
SSD:240GB SATA SSD
HDD:無し
電源:非掲載
9
性能
6
コスパ
8
静音性
7.5
総合評価
RTX3080搭載のハイエンドゲーミングPCです。
最も大きな特徴はド派手な装飾で、各パーツが虹色に光ります。
水冷CPUクーラーを採用しているので静音性も高く、イルミネーションは自由に変更することもできます。
カスタマイズを前提としたベースモデルで、メモリ・ストレージの容量が弱すぎるため、必ず「メモリ16GB以上・500GB NVMe SSD以上」にカスタマイズして注文しましょう。
光るゲーミングPCまとめ
光るゲーミングPCについて解説しました。
光るゲーミングPCはコスパが悪いので、安く購入したい向けのPCではなく、デザイン性を重視したいコスパ度外視の方向けのPCです。
自作PCが一番光らせることができますが、BTOメーカーならマイニングベースでの購入がおすすめです。