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20万円以上30万円以下のおすすめゲーミングPC【2021年】
30万円以下のおすすめゲーミングPCを紹介します。
30万円はハイエンドゲーミングPCが購入できる予算であり、何でもできるPCがほしい方におすすめの予算です。
一方普通にゲームをするだけならオーバースペックとなりがちです。
ここで紹介する「30万円のゲーミングPCでできること」を参考に、本当に自分の用途に適しているかしっかり検討しましょう。
目次
30万円以下のおすすめゲーミングPC
ドスパラ ガレリア ZA9C-R80S
コスパ抜群のハイエンドゲーミングPC
ドスパラ
ガレリア ZA9C-R80S
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i9-10850K
GPU:GeForce RTX 2080 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:1TB NVMe SSD
HDD:無し
電源:750W(80PLUS GOLD)
8.5
性能
8
コスパ
8
静音性
8
総合評価
CPUに「Core i9-10850K」を、グラフィックボードに「GeForce RTX 2080 SUPER」を採用したハイエンドゲーミングPC。
メモリは16GB、ストレージは1TB NVMe SSDと余裕のある構成のため、多数のゲームをインストールしても容量に困ることはないでしょう。
予算にゆとりがあれば、メモリ容量を32GBに増やすのもゲームが快適になりおすすめです。
電源ユニットは「80PLUS GOLD」規格を採用しているため電源効率もよく、省エネ・静音を実現しています。
パソコン工房 LEVEL-R049-LCiX9K-XYXH-VODKA
「ボドカ」コラボモデル
パソコン工房
LEVEL-R049-LCiX9K-XYXH-VODKA
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i9-10900K
GPU:GeForce RTX 2080 Ti
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:2TB
電源:700W(80PLUS GOLD)
9
性能
8
コスパ
8
静音性
8.5
総合評価
CPUに「Core i9-10900K」を、グラフィックボードに「GeForce RTX 2080 Ti」を採用したトップオブトップのハイエンドゲーミングPC。
CPU、グラフィックボードともに最高クラスのパーツを採用しており、負荷の高いゲームでも高画質設定で高い平均fpsを維持できます。
16GBのメモリに加え、ストレージは500GB NVMe SSD+2TBのHDDを搭載しているため、動画ファイルなど大きなデータの保存領域も十分です。
電源ユニットは「80PLUS GOLD」規格を採用しているため電源効率もよく、省エネ・静音を実現しています。
パソコン工房 LEVEL-M0B4-R9XT-VWX
Ryzen搭載ハイエンドゲーミングPC
パソコン工房
LEVEL-M0B4-R9XT-VWX
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 9 3900XT
GPU:GeForce RTX 2080 SUPER 8GB
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:700W(80PLUS BRONZE)
9
性能
8
コスパ
8
静音性
7.5
総合評価
CPUに「Ryzen 9 3900XT」を、グラフィックボードに「GeForce RTX 2080 SUPER」を採用したハイエンドゲーミングPC。
CPU、グラフィックボードは高い水準でバランスが良い組み合わせで、MODを多数使ったゲームプレイも快適です。
メモリは16GB搭載されていますが、ストレージはSSD500GBのみとやや少なめですから、カスタマイズ増設もしくは外付けHDDが必要かもしれません。
電源ユニットもハイエンドでは珍しく「80PLUS BRONZE」ですから、価格が安い分ストレージと電源ユニットが格下げとなったモデルです。
フロンティア FRZN1011/SG1
コスパNo.1のハイエンドゲーミングノートPC
フロンティア
FRZN1011/SG1
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-10750H
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:無し
8
性能
9
コスパ
7
静音性
8
総合評価
CPUに「Core i7-10750H」を、グラフィックボードに「GeForce RTX 2070 SUPER」を搭載したハイエンドゲーミングノートPC。
15.6型フルHD液晶モニターはリフレッシュレート144HzのIPS液晶です。
重量はバッテリー込みで約2.4Kgですから、頻繁に持ち歩く場合は重く感じるでしょう。
最新のワイヤレスLANのWi-Fi 6対応です。
デスクトップを置くスペースがない、自宅でゲーミングノートPCがほしいという方に最適な性能を備えます。
Lenovo Legion 750i《81YT0026JP》
薄型軽量のゲーミングノートPC
Lenovo
Legion 750i《81YT0026JP》
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-10750H
GPU:GeForce RTX 2070 Super Max-Q
メモリ:16GB DDR4
SSD:1TB NVMe SSD
HDD:無し
7
性能
7
コスパ
7
静音性
7
総合評価
CPUに「Core i7-10750H」を、グラフィックボードに「GeForce RTX 2070 Super Max-Q」を搭載したハイエンドゲーミングノートPC。
「GeForce RTX 2070 Super Max-Q」を採用することで厚さ19.9mm、重量約2.25kgまで小型軽量化されており、持ち運びに最適です。
15.6型のフルHD IPS液晶モニターはリフレッシュレート最大240Hzまで対応しています。
最新ワイヤレスLANのWi-Fi 6に対応しています。
高いゲーミング性能を備え、かつ持ち運びにも最適なゲーミングノートPCをお探しの方におすすめです。
30万円以下のゲーミングPCの特徴
30万円以下のゲーミングPCは、どんなゲームでも最高設定で遊ぶことができます。
4K解像度でのゲームプレイが可能で、高解像度でも高いフレームレートを維持できます。
eスポーツでも他マシンに後れを取ることなく、一歩リードした性能で戦うことができます。
ストリーマーの方であれば、快適なゲーム動画配信が約束されます。
また、MODを複数導入した高負荷がかかるゲームに関しても、スペック面を気にすることなく好きなMODを入れられます。
30万円以下のゲーミングPCで遊べるゲーム
30万円以下のゲーミングPCではすべてのPCゲームが快適にプレイでき、4K画質でのプレイも可能です。
「PUBG」「フォートナイト」「Apex Legends」といった人気のバトロワFPSゲームの対戦も快適で、eスポーツへの参入も可能です。
「Cities:Skyline」「スカイリム」「Fallout」などMODの導入が特徴的なゲームもしっかり動作しますし、MODの複数同時使用にも耐えられる性能を備えます。
ゲーム動画の録画・編集・配信も可能なのでYoutubeに本格参入されたい方にも最適です。
また、プロのwebデザインやITエンジニア、3D CADにも活用できるので、お仕事の道具としても重宝します。
プロの仕事にも最適です。webデザイン、画像編集、ITエンジニア、3D CADなど、複雑な仕事も快適に行うことができるので、仕事のパートナーとしてゲーミングPCを選択する方もいます。
30万円以下のゲーミングPCのスペックと選び方
30万円以下のゲーミングPCに搭載するCPUは以上のものが選択肢の目安になります。
最もスコアの高い「Ryzen 9 3900XT」はAMDの一般向けCPUの中では最高の性能を誇ります。
12コア24スレッドなので動画のエンコードなどにも適しており、待ち時間の短縮が期待できます。
ただしゲーミング性能はintel Coreシリーズの方が優れているシーンが少なくないため、上グラフほど差はないと考えられます。
Ryzen 9シリーズは優れたCPUですが、ゲーミング用途なら「Core i9-10900K」や「Core i7-10700K」で十分と言えます。
GPUは「GerForce RTX 2080」の上位モデルがおすすめです。
MODやグラフィック面を重視したい方には「GeForce RTX 2080 Ti」が特におすすめで、他のGPUの追随を許さないほどハイスペックで、世界初のレイトレーシングを実現しています。
FPSや格闘ゲームといった、ゲーム内処理を重視したい方は「GeForce RTX 2080 SUPER」がおすすめです。
「GeForce RTX 2080 SUPER」は、並列処理を行うことによって最新ゲームの大きな計算負荷を効率的に処理します。
その速度は「GeForce RTX 2080 Ti」以上で高いパフォーマンスを生み出します。
GeForce RTX 2080 Ti 搭載モデルのおすすめ構成
CPU | Core i9 10900K Core i7 10700K |
グラフィックボード | GeForce RTX 2080 Ti |
メモリ | 16GB以上 |
グラフィックボードに「GeForce RTX 2080 Ti」を採用する場合、CPUは「Core i9 10900K」もしくは「Core i7 10700K」がおすすめです。
予算に余裕がある場合は、メモリ容量を32GBや64GBに増やすことで更にゲーム動作が快適になります。
GeForce RTX 2080 SUPER 搭載モデルのおすすめ構成
CPU | Ryzen 9 3900XT Ryzen 9 3900X Core i9 10900K |
グラフィックボード | GeForce RTX 2080 SUPER |
メモリ | 16GB以上 |
グラフィックボードに「GeForce RTX 2080 SUPER」を採用する場合、CPUには「Core i9 10900K」もしくは「Ryzen 9 3900X」「Ryzen 9 3900XT」がおすすめです。
「GeForce RTX 2080 SUPER」を採用することで予算にゆとりが生まれるため、最高性能のCPUを採用しましょう。
CPUは「Core i7 10700K」や「Core i9 10900K」に留め、メモリ容量を増やすのも良いでしょう。
30万円以下のおすすめゲーミングPCまとめ
30万円以下のおすすめのゲーミングPCを紹介しました。
30万円の予算があれば、最上位のハイエンドゲーミングPCが購入できます。
ただし一般的に4Kを除くゲーミング用途ではオーバースペックになりがちで、20万円台のゲーミングPCで十分である可能性があります。
ご自身の用途に本当にこのスペックが必要であるかを確認してから購入しましょう。