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予算10万円以下のおすすめゲーミングPC【2021年最新】
予算10万円以下のおすすめゲーミングPCを紹介していきます。
ゲーミングPCの価格はスペックに応じてピンキリですが、10万円以下の予算でも十分PCゲームが楽しめるスペックが購入できます。
この記事では、10万円以下で購入できるおすすめゲーミングPCの紹介、10万円以下のゲーミングPCではどんなことができるのか解説もしています。
目次
10万円以下で買えるおすすめゲーミングPC【2021年最新】
ドスパラ Magnate MH
ゲームができる激安一般向けPC
ドスパラ
マグネイト MH
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i5-10400
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
SSD:240GB SSD
HDD:無し
電源:400W(80PLUS)
5
性能
7
コスパ
7
静音性
6.5
総合評価
CPUに「Core i5-10400」を搭載した一般向けPCですが、グラフィックボード「GeForce GTX 1650」を搭載しています。
そのためドスパラのゲーミングPCブランドガレリアシリーズではないにも関わらず、同等のゲーミング性能を備えています。
メモリも16GB備えているので、人気のFPSゲームを含めたすべてのPCゲームが快適に動作するでしょう。
MODの導入や4Kは厳しいので、カジュアルにゲームを楽しみたい方におすすめです。
PCケースがミニタワーでコンパクトなので、机の上に設置しても圧迫感を感じることはないでしょう。
光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
ストレージ容量も240GBのSSDとやや少なめですから、必要に応じてカスタマイズか外付けで対応しましょう。
ドスパラ ガレリア RM5R-G50
スペックに隙のないエントリーモデル
ドスパラ
ガレリア RM5R-G50
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
SSD:512GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:500W(80PLUS BRONZE)
6
性能
8
コスパ
7
静音性
7.5
総合評価
CPUにRyzen 5 3500を、グラフィックボードにGeForce GTX 1650を搭載したエントリーモデルのゲーミングPCです。
メモリは16GB、ストレージは512GBのNVMe SSDと動作は快適サクサクでしょう。
ガレリアの新シリーズミニタワーで、今後エントリーモデルのド定番となることが予想されます。
光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
圧倒的なコスパの良さから、ゲーミングPC初心者やお子様向けの1台としてとてもおすすめのモデルです。
ドスパラ Lightning AT5
スペック十分の格安エントリーモデル
ドスパラ
Lightning(ライトニング) AT5
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:8GB DDR4
SSD:500GB NVMe SSD
HDD:無し
電源:500W(80PLUS BRONZE)
6
性能
8
コスパ
7
静音性
7
総合評価
CPUにRyzen 5 3500を、グラフィックボードにGTX1660 Superを搭載したエントリーモデルのゲーミングPCです。
エントリーながら十分の性能を備えており、プレイできないゲームはありません。
メモリは8GBなので、予算にゆとりがある方は16GBにカスタムした方が良いでしょう。
MODの導入や4Kは厳しいので、カジュアルにゲームを楽しみたい方に限定されます。
PCケースがコンパクトなので、机の上に設置しても圧迫感を感じることはないでしょう。光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
最も大きな特徴は10万円を切る圧倒的な価格の安さで、初めてゲーミングPCを購入する方におすすめです。
パソコン工房 LEVEL-M0B4-R535-DVS-JUPITER
「JUPITER」コラボゲーミングPC
パソコン工房
LEVEL-M0B4-R535-DVS-JUPITER
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:Radeon RX 5500 XT
メモリ:8GB DDR4
SSD:480GB SSD
HDD:無し
電源:500W(80PLUS BRONZE)
5.5
性能
7
コスパ
7
静音性
6.5
総合評価
プロゲーマーチーム「JUPITER」のコラボゲーミングPCです。
プロも使うゲーミングPCということで、エントリーモデルながらCPUは「Ryzen 5 3500」、GPUは「Radeon RX 5500 XT」を使用し、コストと性能の両取りを実現しています。
エントリーモデルなので、このPCでeスポーツに本格参戦することは若干厳しいですが、足掛かりの1台としてはピッタリでしょう。
ミニタワーなので机の上に置いても圧迫感がなく、コンパクトな配置が可能です。
無線LANは非搭載ですが、ゲーミングPCでは珍しく光学ドライブ(DVDスーパーマルチ)が搭載されています。
カスタマイズにより無線LANを搭載させることは可能なので、予算に合わせて検討すると良いでしょう。
また、メモリ容量を16GBにカスタムする点も検討してみましょう。
マウスコンピューター G-Tune PM-A
激安エントリーモデル
マウスコンピューター
G-Tune PM-A
OS:Windows 10 Home
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1650 SUPER
メモリ:8GB DDR4
SSD:256GB NVMe SSD
HDD:1TB
電源:500W(80PLUS BRONZE)
5
性能
7
コスパ
7
静音性
6.5
総合評価
CPUにAMD Ryzen 5 3500を、グラフィックボードにGTX 1650 Superを搭載したエントリーモデルのゲーミングPCです。
入門機に相応しいスペックと価格のバランスで、お子様用にもおすすめの一台です。
最低限のスペックを備えており、高負荷なゲームであっても設定を下げることで動作させることができます。
メモリは8GBと少なめですがカジュアルなゲームプレイでは問題なく、好みに合わせて16GBにカスタマイズすると良いでしょう。
1TBのHDDを標準で搭載しているので、OSやゲームをSSDに、動画・音楽・写真など大容量データをHDDにと使い分けることで、容量の問題は解消できるはずです。
光学ドライブ・無線LANは非搭載なので、必要に応じてカスタマイズ増設するか、外付けデバイスで対応する必要があります。
おすすめPC選出の基準
10万円以下のおすすめゲーミングPC選出基準は以下の通りです。
- 税込10万円以下で購入できること
- PCゲームが快適にプレイできる性能を備えていること
- 信頼性の高いメーカーであること
- 分割手数料無料で購入できるメーカーであること
ここでは10万円以下で購入できるゲーミングPCのみを紹介しています。
価格だけでなく当然「PCゲームが快適にプレイできること」を重視して選出しています。
一定の信頼性を得ているメーカーからのみ選出しており、粗悪で安いだけのメーカーは含めていません。
10万円はゲーミングPCとして格安の部類に含まれますが、一般的に大金です。
10万円は一括で支払うには購入負担が高い金額ですが、月々3000円~の分割購入なら安心して購入できます。
そのためここでは「分割手数料無料キャンペーンを開催していること」も条件に含めています。
10万円以下のゲーミングPCの性能とコスパ
CPU | Intel Core i5 Ryzen 5 |
グラフィックボード | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 8GB |
価格 | 8~10万円 |
10万円以下のゲーミングPCは上の表がスペック目安となります。
このスペックのコスパはそこそこで、昨今飛躍的なパーツ進化のおかげもあり、スペックは以前のエントリーモデルに比べ格段にアップしています。
価格を8~10万円以下としていますが、Amazonや楽天などの総合通販店では5万円以下のゲーミングPCも販売されています。
しかしこれらはゲーミングPCとは名ばかりで、性能がとても低い粗悪品であることが多いです。
しっかりと性能を備えたゲーミングPCは最低でも8~10万円はかかるのが現在の相場です。
予算10万円でゲーミングノートPCは厳しい
デスクトップPCと比べると、同じスペックでもノートPCは値段が高くなります。
今回紹介したのは安定してゲームを楽しめるデスクトップPCなので、同スペックのノートPCを手に入れようとすると確実に10万円をオーバーします。
ゲーミングノートPCを購入する場合は、セールを除き予算15万円以内で考えておくのが良いでしょう。
10万円以下のゲーミングPCでプレイできるゲーム
・PUBG
・フォートナイト
・Apex Legends
・FF14
・ドラクエ10
・マインクラフト
など全てのPCゲームがプレイ可能
10万円以下のゲーミングPCでは、steamやEpic Gamesで販売されているゲームはほぼ全て快適にプレイすることができます。
・Cities:Skyline
・スカイリム
・Fallout
など、MODを多数導入したゲームプレイ(通常プレイは可能)
多数の高負荷MODを導入してのゲームプレイは性能が不足するため厳しいです。
マインクラフトのような元動作が軽いゲームでは、MODを導入しても快適にプレイできます。
このように普通にPCゲームを楽しむ分には10万円以下のゲーミングPCでも十分です。
そのため10万円以下のゲーミングPCは、初心者やお子様用としても最適な価格帯と言えます。
10万円以下のゲーミングPCがお得に買える方法
10万円以下のゲーミングPCを購入する場合、コスパの良い国内BTOメーカーで購入するのがベストです。
家電量販店や総合通販ではコスパが悪く、10万円の予算をフル活用したゲーミングPCが購入できません。
また残念ながら海外BTOメーカーは高品質で高額なモデルが多いため、10万円以下の予算となると選択肢に入りません。
国内BTOメーカーでは分割手数料無料キャンペーンが開催され、購入負担が軽いことも買いやすいポイントと言えます。
10万円以下のゲーミングPCまとめ
10万円以下のおすすめゲーミングPCについて詳しく紹介しました。
10万円以下のゲーミングPCでもしっかりPCゲームを楽しむことができ、初心者やお子様用として人気の価格帯です。
セール対象にもなりやすいので、目ぼしいモデルをチェックしておいて、セール時期に思い切って購入するのも良いでしょう。
ただし3万円以下、5万円以下で販売されている激安ゲーミングPCは粗悪品の可能性が高いため、手を出さない方が良いでしょう。
分割金利0円キャンペーンを利用すれば月々3000円から最新のPCが購入できるので、購入負担も軽いです。